アクアマリンいなわしろカワセミ水族館

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館

2000年7月15日に開館。2015年4月25日にリニューアルオープン。
猪苗代湖や磐梯山周辺の生態系をモデルにした展示が特徴です。館内の水槽には、磐梯山の雪解け水を利用した10〜12℃の山水が使われており、自然に近い環境で生物たちが展示されています 。
絶滅危惧種の水草「ビャッコイ」や、ユーラシアカワウソ、カワセミ、カワガラスなど、珍しい淡水生物が観察できます。特にユーラシアカワウソは、日本カワウソの近縁種として注目されています。
2025年には開館10周年を記念して、40品種約180点の金魚を展示する「金魚美術館」企画展が開催されています。

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